全国武者行列情報 夏 6月、7月、8月

全国の武者行列や合戦祭り情報になります。開催情報などの詳細は、各実行委員会さんにご連絡ください。

目次

6月

桶狭間古戦場まつり

武者行列

1560年、織田信長と今川義元が戦った「桶狭間の戦い」で戦死した武者の供養祭。

一番の見どころは、300名を超える武者行列!甲冑を身に着けた人々が勇ましく勝鬨をあげます。詳しくはチラシをご覧下さい!

<お問合せ> 主催:桶狭間古戦場まつり実行委員会 TEL:0562-92-8312

8月

三島夏まつり頼朝公旗挙げ行列

武者行列

三島夏まつりのイチオシとして定着し、好評を博している催し「頼朝公旗挙げ行列」が行われます。平治の乱(1159年)で伊豆に流された源頼朝が、源氏再興を三嶋大社に祈願したのちに挙兵し、全国を平定した故事にちなんだ行事です。毎年異なる芸能人が頼朝役として出演し、市民も当時の出で立ちで市内をまわり、盛り上がりを見せています。

その他催しとしては、「手筒花火」「浦安舞」など三嶋大社の神事として残る伝統的な芸能や、「梯子のり」「神輿」などが行われます。

【問合わせ】三島商工会議所 産業支援課 
               電話:055-975-4441 E-mail:info@mishima-cci.or.jp

謙信公祭

武者行列

謙信公祭は、昭和戦前期から戦中、戦後と激動の時代において一度も中断されることなく、上越の人びとの手によって毎年開催されてきました。
 はじめての謙信公祭は、1926年(大正15年)9月13日、当時の高田市・直江津市・春日村(いずれも現上越市)の各青年団の主催により、春日山神社で開催されました。

当日は、春日山神社で祭典を行い、名士の講演、相撲、剣舞などが催されました。
 謙信公祭の創設には、当時の高田市長、川合直次が強く関わりました。川合市長は、謙信公を武人としてはもとより、

仏典や儒学を深く学び、和歌、茶道、能楽の趣味を持つ「人格者」としての側面にも敬意を表していました。
 戦前の謙信公祭については、武人としての謙信公の評価が強まる中で軍国的な雰囲気がまとわりつきますが、

単なる軍人としての精神性だけでなく、川合市長が提唱した謙信公の「人間性」を讃えるという価値観こそが、戦後も謙信公祭が続いてきた力となっています。
 また、地元には、戦国大名が割拠した動乱の時代においても、謙信公は、一年に一度だけ民衆を春日山城に招き入れ、日頃の労をねぎらったという言い伝えが残っており、

こうしたことが謙信公祭を行うきっかけになったともいわれています。

<お問合せ>

謙信公祭協賛会事務局(上越市観光振興課内)  TEL:025-526-5111

越前朝倉戦国時代行列

武者行列、源平合戦劇

戦国時代行列・火縄銃砲演・一乗谷歌の祭典!
越前朝倉万灯夜では幻想的な世界を魅了。

<お問合せ>

(一社)朝倉氏遺跡保存協会  0776-41-2330

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